終活物語

カテゴリー:終活

72歳の幸子が最近悩んでいるのは、“どこのお墓に入るか”。何故ならば、姑と同じお墓に入りたくない、という強い意志があるからだ。生前あまり関係性の良くなかった姑と、別のお墓に入ることは可能なのだろうか…?       

都内在住のりつ子さんは30年前に離婚しており、現在は独身。二人のお子さんがいるものの、自身の病気をキッカケに「終活」を意識し始めた。そんな最中、今話題の“散骨”が気になり始め、散骨クルーズ体験に参加してみたのだが…       

ある日、父親が亡くなった。残された家族で慌てて墓探しをしてみるものの、“そもそも何をすればいいのか分からない”という初歩的な問題でぶつかってしまう。しかも子供達は都内在住で近場を希望…など、様々な問題が浮き彫りになっていく。      

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